年下ツンデレ彼氏様









するとスタスタと歩いていった。





「はっ、早いよー!!あたしと一緒に行く約束でしょー!!」





「そんな約束した覚えがないですね。」





「したよ?あたしの夢の中で!!!」




「……死んだ方がいいと思いますよ。先輩。」




「じゃあ一緒に逝こう!!」






そんなあたしを無視して歩き出した。
酷い!世界一酷い!





そう思ってトボトボと歩いているといつの間にやらもう学校に着いていた。