愛が溢れるから。



あんなに美人だったらいいのにっ!


私は自分に自信がない。


自分磨きしなきゃね…?


そんなこと考えてるうちに麻弥さんが私の横にきた。


「香織からは俺のお任せでいいって言われたんだけど、なんか要望とか…ある?」


そんな艶やかな声で、覗き込むように言わないで下さいっ!


私は俯いたまま


「特にありません。」


と返事をした。


「了解しました。」


切なくなるくらい綺麗な声。