「歩美‥ ぁ、そだ時計の説明書持ってきたんだ。 ちょっと見てみて」 わたしは鞄の仲から説明書を取り出した。 「ここに使用方法載ってるよ〜」 「ぇ、どこ??」 「どこって‥ ほら、ここにあるじゃん」 わたしは指を指す。 「ぇ、そこ何も書いてないよ? 白紙みたいだけど‥‥」