バカみたいに真っ直ぐな目が ムカついたのよ。 私には、ないものを 持ってたから羨ましかったのよ。 遥をとられたから 悔しかったのよ。 汚い感情ばっかり・・ それでも女は怒らなかった ただ、優しく、 泣いている私の背中を さすってくれていた。 あぁ・・そうか・・ 私が敵うわけないわね・・ こんな綺麗な心を持った、 この女に・・―