ベッドにぽすっと座って 空色の携帯を開く。 (あれ?知らない番号・・) 知らない電話番号からの 着信が20回。 知らないメアドからの メールが100通。 怖い・・ メールの内容に あたしの肩は、ガクガク と震え出す。 「死ね」 「遥から離れろ」 「お前なんて消えればいい」 この感覚・・ 脳裏に焼きつく恐ろしい記憶。 あの女だ・・。 [うっ・・くっ・・] 怖くて 怖くて どうすればいいか分かんなくて あたしは、ただ泣いていた。 あたし、そんなに強くない・・ ただの弱虫だから・・。