[やっぱ おっきかったか] リビングに入ってきたあたしに 遥はそう言った。 [うん・・ちょっとだけ] 白のパーカーを 見ながらそう言うあたし。 [ちょっとじゃねぇだろ? ブカブカじゃん] クスリと微笑む遥。 「ずっとここにいたい・・」 言葉に出さずに 心のなかでそう願った。