近くて遠い君へ


「あ、ありがとうございます。」

俺の大きな声と勢いに再び目を丸くした後

「連絡はするけど、

待つかどうかは彼女が決める事だから。」

釘を刺される。

「分かってます。

ホントありがとうございます。」

そのまま階段を下りて店へ。

何を言うかは決まってる。