「そーね。
でもコンクールじゃなく
ても、エキシビジョン的な
イベントとかはありえるん
じゃない?
なんせ爽介は世界3位の
ショコラティエだもの」
「エキシビジョン?
どうだろうな〜……」
「えー、すごいすごい!
また桐生クンの超美麗な
チョコレートスイーツが
見れるかも♪」
脳天気な歓声をあげる
咲希に爽介は苦笑して突っ込む。
「オイオイ、まだ決まった
わけじゃねーぜ」
「えー。でも桐生クンだけ
呼ばれるなら、そーゆー
可能性が高いじゃない。
ねね、もしホントにそう
だったら、マジでまた
亜莉紗とやることにしたら
いいじゃん!」
でもコンクールじゃなく
ても、エキシビジョン的な
イベントとかはありえるん
じゃない?
なんせ爽介は世界3位の
ショコラティエだもの」
「エキシビジョン?
どうだろうな〜……」
「えー、すごいすごい!
また桐生クンの超美麗な
チョコレートスイーツが
見れるかも♪」
脳天気な歓声をあげる
咲希に爽介は苦笑して突っ込む。
「オイオイ、まだ決まった
わけじゃねーぜ」
「えー。でも桐生クンだけ
呼ばれるなら、そーゆー
可能性が高いじゃない。
ねね、もしホントにそう
だったら、マジでまた
亜莉紗とやることにしたら
いいじゃん!」

