《完》極上☆SWEETS!!③ 〜トライフル・ドリーム〜

(何よ――。

なんでそんな目で
見んの――…?)



動揺を隠す為に、あたしは
グイッとジョッキの
ビールをあおる。



トンッとジョッキを
テーブルに戻してチラッと
視線を爽介に戻すと、もう
爽介はあたしを見てない。



少しだけ驚いた顔で、
ジャケットのポケットに
手を突っ込んでた。

―――電話かな?



「ちょいゴメン、電話」



案の定爽介はポケットから
携帯を取り出す。



ディスプレイを見た顔には
怪訝そうな表情が浮かんだ
けど、すぐに爽介は
その場で電話に出た。



「もしもし?」