《完》極上☆SWEETS!!③ 〜トライフル・ドリーム〜

だけど、親心ってゆーのか
なんてゆーか。



この1ヶ月美紅ちゃん達が
どれだけ頑張ってたか
知ってるから、やっぱり
感慨深いものがあるな。



「……どうだよ、亜莉紗。

アドバイザーとしての感想は?」



ショーが終盤を迎えた頃、
爽介が小声でそっと
あたしに話しかけてきた。



あたしはチラッとだけ
爽介を見て、少しも迷う
ことなく、



「上出来よ。

申し分ない、最高のショーだわ」



「………そっか。

よかったな」



「―――ウン」



何だか思ってもなかった、
ステキなプレゼントを
もらった気分。