《完》極上☆SWEETS!!③ 〜トライフル・ドリーム〜

その中に美紅ちゃんを
見つけて、爽介が声を
あげつつ貢の肩をたたく。



「いちいち言わなくても
わかってる。

……おい神月、ちょっと
あのスカート短か過ぎないか」



「え? そう? 

てゆーかあたしが丈
決めたんじゃないわよ」



採寸と縫製はほとんど
彼女達自身でやってるんだから。



「高校生が生足出し惜しみ
してどーすんのよ。

でもま、貢でも人並みに
ジェラシー感じるってわけか」



雫がシレッと言って
のけると、貢は眉間に
シワを寄せて黙り込んだ。



周りのみんなは、思わず
クスッと笑っちゃう。