《完》極上☆SWEETS!!③ 〜トライフル・ドリーム〜

『ではまた夕方!』と
元気に挨拶して、美紅
ちゃんの電話は切れた。



「フフッ……ホントに
元気なコね。

貢の元気も美紅ちゃんが
引き受けてるみたい」



そんなことを呟きながら、
あたしも少しだけ美紅
ちゃんの元気をわけて
もらった気分になりつつ、
先を急ぐ。



そしていつもどおりの
忙しい一日を終えて――…。



着替えを済ませて店を
出ると、路上のこの間と
全く同じ場所で美紅ちゃん
達は待っててくれた。



「ちょっと、マジですごい
荷物じゃない

ホントに大丈夫だったの?」



挨拶もせずに、開口一番
ついそう突っ込んじゃうあたし。