僕、ギャルと付き合います。

「ちょっ、何するねん!」


軽々と自分の体が持ち上げられ、
地に足がついていない不安と、
バランスの悪さに恐怖が襲う。


高い、高い!

こいつら何するつもりやねん!
俺をどうする気やねん!


そんな大和の恐怖が更に大きくなる、
何故なら男たちはそんな大和の体を抱えたまま窓へと向かったからだ。


「えっ? 何?」


まさか・・・

ここから落とすんちゃうやろな?


「すぐに楽になれるわ」


楽に? おっ、おい! 

マジか!?


「ちょっ、嘘やろ? なぁ? おいっ!」


そして男たちは窓のところで足を止め・・・


「ええ・・・マジか?」


「マジやで」


と、男たちはニヤリと笑った。