僕、ギャルと付き合います。

「待てやぁ!」


男たちはすごい形相で追っかけてくる。


なんやねん! 

なんかのドラマみたいやんけぇ!


見てるだけでも手に汗握るシーンなのに、
これが実際となると、半端ない恐ろしさ!


俺たちは階段を少し下った踊り場の窓のところまで来て、由梨に言った。


「そや、由梨。
ここから飛び降りろっ!」


「はぁ!?」


「あいつらか逃げるにはそれしかない!」


「そんなん無理! ここ4階やで!?」


「なんで無理やねん!」


「いやだから4階やって!」


くそっ・・・

このままやったら捕まる!


よし、こうなったら・・・