僕、ギャルと付き合います。

俺の中で、なんだか無性に苛立ちが込み上げてくる。

これが利佳子さんとの食事を
邪魔されたことなのか、
由梨が援交してるかもしれないという
怒りなのかよくわからない。


けど、由梨に対しての心配の怒りじゃない!
と、自分に言い聞かせてるようだった。


何故なら俺はギャルが嫌いだから!

俺にとって、由梨に対しての
嫉妬なんてありえない!
利佳子さんとの時間を邪魔されたくないんや!


由梨を無視するか・・・?

どうする・・・?


「大和・・・」


由梨が弱々しい声で俺の名を呼ぶ。
それは恐怖に怯えているかのようだった。