僕、ギャルと付き合います。

私たちはそれぞれにパスタを選び注文した。
信樹はお酒も飲みたいみたいでワインを頼んでいた。


ワインをグラスに注ぎ、美味しそうに飲み干す信樹。


そんな美味しそうに飲む姿を見ていたら、
なんだか私も飲んでみたくなった。


「それ、美味しい?」


「うん、めっちゃな」


「ちょっとちょだい?」


「だ~め!
おまえ高校生やろ?」


「そんな、今時の高校生なんか
みんな飲んでるわ!」


「あかん!」


「ケチ!」


こいつ意外と真面目なタイプなんか?
よし、ちょっといじめたるか。


「私、今日は酔わんとできんで?」


明美はちょっと意地悪そうな笑みを浮かべ、
信樹を誘うように言った。


「何ができんの?」


はっ!? 何言ってんの?
エッチに決まってるやん。


白々しい・・・