僕、ギャルと付き合います。

そして次の日・・・


由梨と利佳子が接触したことなど
何も知らない大和は、
土曜日の休みをボーっと過ごしていた。


休みの日は、利佳子さんに逢えない。


誘ってもくれないし、
とても誘える雰囲気でもない。


やっぱ週末は彼氏と過ごしてるんやろなぁ・・・


彼氏の前ではどんな顔を見せるのか、
自分といる時以上の笑顔を見せるのだろうか?


大和はそんな利佳子の顔を想像して、
自分が情けなくなった。


俺ってなんなんやろ? 

ピエロやなぁ・・・


「はぁー・・・」


俺は静かな部屋で一人、
大きなため息を吐いた。