僕、ギャルと付き合います。

俺はその後、胸に何かが
つっかえたみたいに苦しかった。


由梨を無視したことに
罪悪感を感じていた。


俺は最低な大人になってるんだ。
なりたくないと思ってた
最低な大人に・・・


「大和? 元気ないなぁ?」


「そ、そんなことないですよ」


俺たちは焼肉を食べてから場所を変え、
カウンターのBARで飲みなおしていた。


「そう?」


「は、はい」


「ならいいけど」


そう言うと利佳子さんは
俺の太ももにそっと手をのせてきた。