僕、ギャルと付き合います。

その時、由梨がこっちに気付き手を上げた。
俺は咄嗟に目を逸らした。


「あれ? 大和、知り合いなの?」


「さぁ、知りません。
行きましょう!」


俺は利佳子さんの腰に軽く手をまわし、
由梨とは目を合わさず、その場から立ち去った。


最低だ・・・


俺は利佳子さんに由梨と
知り合いと思われたくなくて、
同じと思われたくなくて、
由梨を無視した。


汚い欲望のために、利佳子さんとの関係を取った。


俺は最低や・・・