僕、ギャルと付き合います。

「焼肉の美味しい店があるの、
そこに行く?」


焼肉? ニンニク?

精を付けるんですか?


「は、はいっ!」


俺は思わず元気のいい返事を返した。


「フフッ、精を付けなきゃね」


そう言って、利佳子さんはフッと笑みをこぼした。


やっぱりぃー!


やっぱり今夜、
利佳子さんは俺と・・・その気なんや。


きたぁぁぁぁぁー!!


俺は全身に風を浴びながら、
髪をなびかせている気分だった。