僕、ギャルと付き合います。

「で、大和。
今夜は空いてる?」


「えっ!?」


「大きな商談を取ったんだもの、
お祝いしないとね」


お祝い? 利佳子さんが俺のために?


「今夜は予定入ってる?」


「えっ!? いや、空いてます! 
全然大丈夫です!」


「そう? じゃあ今夜、
空けといてね」


「はい、わかりました!」


すると利佳子さんは立ち上がり、
俺の耳元に顔を寄せると、
「今夜は邪魔を入らせないでね」
と言ってニコッと微笑み、俺の肩をポンと叩いた。


「は、はい!」


利佳子さんとまた食人に行ける・・・

よっしゃぁぁぁ!


もう誘われることはないと思っていた大和、
しかし最高の形で、その時はまたやって来た。