翌日。 丁度大学が休みだった私は、レシピ片手に不慣れな料理をしていた。 「うーん…焼くってどれくらい焼けば…」 いつもはりゅーちゃん任せな私。 そんな人が作れるものなんて限られてるんだけど。 「…よしっ」 ――やっぱり、彼に喜んでもらいたいんだ。