「あのー…、由梨ちゃん? そんなに見つめられたら…襲っちゃうよ?」 「えっ!?襲うっ!!?私、殺されちゃうの!!?ヤダヤダ、私まだやりたいこといっぱいあるから!!」 「ふふっ、由梨ちゃん… 襲うってゆーのは、そーゆー意味じゃなくてね?」 凌くんは苦笑いでそう言った。