可愛い子がいないかとキョロキョロしていると、
陸が俺の肩を叩いてきた



「痛ぇよ!!!」


「あぁ、ごめん…。
てか凌!!!あの子めちゃくちゃ可愛くね!!?」



「マジで!!どこどこ!!?」



「あの、あそこ!!」



陸が指を指したとこを見ると、
2人の女の子が立っていた。