「嘘っ。もうちょっとだけいいかな?」
「…」
黙ってまた抱き締めてくれた。
優しいんだね。
「なんか君落ち着く…男に触れてるのに…」
「俺が男ぢゃないとでも言いたいのか?」
「違うょっ(笑)あたしいつもこの話するとないちゃうんだよね」
「ごめん、話さしちゃって」
「大丈夫だょ?親友にさえ話せないのに君に話ちゃったあ。君なら大丈夫な気がした…」
「さっきから君、君ゆーなよ。俺の名前ゎ…「塚田拓海!」
「塚田拓海でしょ?塚田拓海。野球部。モテるやつ。優しくて、なぜか落ち着く…そして唯一あたしの秘密を知っている…覚えとく」
あたしゎ、立ち上がり歩きながら言った。

