俺の大切な人

そして1番苦手な数学を持って優那が部屋にきた。


「あのねこれなんだけど…」


と優那は来てすぐに聞いた。


「こんなの簡単じゃねぇか!」


と悠耶が言う。
けど俺は


『こら悠耶お前はこの問題してからにしろよ?』


と言った。
悠耶は宿題を頑張ってしていた。
俺はノートを取ってすぐに終わらせた。
俺は今あの発作で声出ないせいで筆談して教えた。


「ありがと。悠希兄」


と言って部屋に宿題を優那はおきに行った。