俺の大切な人

でも優那が気になってのぞきにきた。
すると悠耶が…


「これはどう解いたらいいんだよ。」


数学をしていた。
そして優那はノックした。


「悠希兄?」


すると悠耶が


「どうしたんだ?」


「私は悠希兄が心配になって見にきたんだぁ…」


と不安そうに言った。


『ありがとな。』


と優しく言った。
すると悠耶が


「お前もわからないところあれば悠希に聞けばいいんじゃないか?」


「いいの?」


と優那が聞いた。
俺は


『もちろんだ。わからない問題あれば持ってこい』


優那はうなずいて部屋をでた。