「…あ!あった!!」 あれが先生の学校かぁ…。 明らかに私の学校よりも格が上っていうか、門からして豪華っていうか…… 無駄に大きな門まで走っていくと、警備員さんが立っていた。 息を切らしながら、私は警備員さんに尋ねる。 「あのー…、勝手に入ってもいいんですか?」 私を見て…というか、私の制服を見て、警備員さんは「あぁ…君が…」と漏らした。 「???私がどうかしましたか?」