ちょっと待って!? 私、明日先生の高校に行くの!? なんで!?!? 『先生の命令だから。』 なんて、聞こえてきそうだけど…… 「どうして家庭教師の学校に私が行かなきゃなんないの…!?」 あの人はどこまで自分勝手なんでしょうか…? 「そもそも先生らしいこと何ひとつしてくれたことないじゃんっ!!! それなのに都合のいいときだけ立場を利用するなんて…っ 先生のバカ!!!」 隣の部屋の壁に向かって思いっきり叫ぶ。 「はぁ…ちょっとスッキリした。」