テーブルの上のご馳走がすべて無くなる頃、お母さんにはもう意識が無かった。 「うっ…ごめんね、久しぶりにお酒飲んだ…か…ら……」 「大丈夫ですか!?」 亮太がお母さんを支える。 「ん…大丈夫……」 「大丈夫じゃないな…萌香、寝室のドア開けといて。」 「わかった!ごめんね亮太」 寝室のドアを開けると、間もなくして亮太がお母さんを運んできた。