…? 「俺の席ここ。」 そう小声で言う拓海。 「え?拓海はいつもあっちの席じゃ…」 私の言葉には答えず、拓海は亮太の隣に座ってしまった。 亮太のこと嫌いなのに、わざわざ隣に座るなんて…。 謎すぎる。 私は仕方なく拓海の向かいの席に座り、お母さんは私の隣に座った。 「いただきまーす!」 「どうぞ召し上がれ。」