いじわる教師といじっぱり生徒




「お母さんが呼んだのよ。亮太くんの親御さん、2人そろって旅行に行くって言うから。クリスマスに1人なんて可哀想でしょう?」


「あぁ…うん…」



先生をチラッと見上げると、見るからに不機嫌そうな顔をしている。



亮太の方は見ていない。

目を合わせないようにしている。



「…?3人ともどうしたの?」



「あ…っ、いや、なんでもないよ!私たち手洗ってくるから!」



「そうね。早くご馳走食べましょ。」