突然声色を変えた先生を見ると、先生は自分の腕時計を眺めていた。 「あ、本当だ。」 「はぁー疲れた。萌香の世話は疲れるよ。」 めんどくさそうにベッドから立ち上がる先生。 なんか…さっきの先生、いつもと違ったような気がする。 「…私が先生の世話してるんでしょ!」 「生意気言うな。」 こっちを睨んできた先生の背中を、ドアまでグイグイ押してやった。 「ばいばーい。」 「ばいばーいって…隣の部屋だろ。」