「え!?」 思わぬ先生の言葉に驚いていると、お母さんが「そうなの?」と私に聞いてきた。 先生…助けてくれたんだ! 「う…うん!そう!そうなの!!今は先生が持ってるんだ!」 無駄に声を大きくして私が言うと、お母さんは「あら、そうだったの。」と頷いた。 「それなら仕方ないわね。使わなくなったらちゃんと見せるのよ。」 「うん!分かった!!」 先生が腕をグイグイ引っ張るから、私は仕方なく席をたった。 ココアまだ飲み終わってないのに……