「そっちじゃなくて、こっちだろ。」 「……はぁ!?」 私のベッドを指差す先生。 変態教師――!!! 「なんのことだかさっぱり。」 「なに言ってんだよ。ついさっきまで甘~い目で俺のこと見てたじゃ…」 「はい~っ!?大きな勘違いです!先生のバカ!!」 「なに慌ててんの?」 面白そうに笑う先生に、私の胸がドキッとする。