なぜか小声になる先生。 やっぱり中に誰かいるんだ…。 …それならなおさら逃げたいのに。 「いいか?今から俺が言うことに、萌香は話を合わせろ。それだけでいい。わかったか?」 「話?…わ…わかった…。」 じゃぁ、適当に話を合わせればいい感じ…かな? なぁんだ。意外と簡単そうじゃん。 そう思うと一気に気が楽になり、中に入っていく先生に軽い気持ちで着いていった。 着いていっ………え?