春夏秋冬のキセキ




彼は眩しかった

遠い存在


私は


恋をした―――――



告白しよう
だけど直接は無理

手紙だけじゃインパクト無い。


神山君の好きなものをあげよう…

すぐに調べれば出てきた
それは意外な物だった


『うさぎりんご』


うさぎ…りんご?


私は頑張ってうさぎりんごを作った

耳がもげたり
りんごがなくなったり

最低最悪だった