月日が経って、受験当日-----。。。。


「美樹~!緊張するよぉ・・・。」

「私も~!落ちたらどうしよう!絶対二人で同じ学校行こうね?」

二人はそう願って別々の試験会場へと向かった。








・・・・・試験終了。


「終わったね。。。本ッッッ当疲れた!」

「ここまで来れたのも、優花のおかげだよ~!」

二人は抱き合った。

優花は学校を見ながら言う。

「ここに二人で来れたら、すっごい幸せだね。」

「そうだね。」

合格を信じて・・・打ち上げだぁ!!!!