「眠くなってきた」 欠伸をしながらそう言ったのは浤太。 「寝不足?」 「んー?違ういよ…あ?」 本当に眠いらしく、日本語がおかしい。 そんな浤太に、私はクスクス笑う。 空に手を伸ばし、 「元気かな…」 小さくそう呟いた。