white*letter



正直ビビった。

誰もいなくねぇじゃん!!!さっきの会話丸聞こえじゃねぇか!!!

ってめちゃくちゃ焦った。


「半分当たってて、半分外れてる」

「意味わかんねぇ…」

「…その内わかるんじゃね?」

でも、コイツが砂瑛を好きだって気付いた時に、あの時の焦りは消えた。


「砂瑛に謝られると、罪悪感ハンパねぇよな」

そう言って、机に顔を伏せた。