キンモクセイ~不思議な友情物語~



警察がいろいろとみてまわっているときに、またインターホンが鳴る






また…?






ガチャッ



「はい…」





「…ッ!?」





そこにいたのは警察…ではなく血まみれの男だった





「どちら様ですか?」





「実は…」




男はなんだかモジモジしててなかなか言い出さない





「何ですか?早く言ってください。今大変なんですよ」




「ご…ごめんなさいッ!」








「…え?」