チュン…チュン…




「ん~…」




鳥の声で起きるなんて健康的だなあたし( ̄○ ̄;;;



「…あれ?」







隣に、桂がいない



もう起きたのかな?





あたしも起きよ…










ガチャッ…







開いたドアから桂が顔をだしてきた














『起きたんだねッ
もうご飯できてるよッ♪』




なんか…この普通の会話で



幸せって思えた―







「うん…今行くね。」