―justice―





「ははっ…、最悪。
ここで外すなん…て。」


目標を外した後、僕は手の力が抜けて、剣を手放してしまう

そして耐え切れず、僕は膝をつく


「馬鹿だね、漣。
自滅行為なんてするから、遊びの時間に終わりが来ちゃった。」



「漣殿…!!!!!」



兄上は僕の腹部に埋もれた剣を無情にも思いっきり引き抜く

「ぐっ…!!」


その激痛に口から呻きが漏れる



「終わりのようですわね。」


菖蒲さんが呟いた


「僕はっ…まだ……!」


剣に近づいて手を伸ばすが、それを兄上が踏み付ける

「…痛っ!!」


「そんな状態で戦えるわけないでしょ。
本当はもう少し遊びたかったけど、漣、痛いでしょ?
義兄弟のよしみで、最期は兄らしく楽に殺してあげる。」


兄上の剣先が僕を捕らえる


「^Gis revido(さようなら).」