―justice―





僕は菖蒲さん、椿さん、と着実に解放していく


そして最後の暁さんの解放にとりかかると、さっきまでは一体ずつしか襲ってこなかった鎧がまとめて飛び掛かってくる


「うわ…ありえないって!!」


僕はとりあえず銃を横に置く

「かかってきなよ。
先に全部始末してやるからさ!!」


僕は寄ってくる鎧たちの中に突っ込む


「漣殿!!」

「おそらく、彼なら大丈夫でしょう。」


壱さんと菖蒲さんの会話が聞こえる


しかし、今はそんなことに構ってられない


「このっ…!!!!」


先頭の鎧を蹴り飛ばし、その鎧を踏み台にして飛び上がる


その時、身体がドクンと大きく脈をうつ


これは…