【君にはそこにある銃を使って射的をして貰うよー♪♪】


僕は目の前に銃が二丁置いてあることに気づく


【そして、目の前にある射的マシーンにはランダムに的が出現しまーす☆
黒を当てればー…。】



突然、ガシャン、ガシャンと背後から音が近づいてくる

「…っ!!??」


振り返ってみると大量の鎧が、人間も入っていないのに動いていた

【こいつらが一体ずつ消滅していきまーす♪♪
ピンクの的をあてればー、当たった回数一回につき、なんとあそこにいる景品たちが左から順に銃に撃たれて死んじゃいます☆】


「え…!?」


【あ、でもでも黒の的をを25個打ち抜くたびに左から順に解放していってあげるから♪
まぁ、がんばってねー☆
あ、いっとくけど鎧は妨害してくるから気をつけてね♪
んじゃ、ばいばーい!】