天王寺 漣
<テンノウジ レン>
性別、男
年齢、17歳
容姿は端麗
同級生曰く、『かなりのゲーム好きだが格好よくて頭のいい奴。』
同級生曰く―、『紅い瞳が印象的な奴』
彼は天王寺家という世界的に有名な名家の元に『引き取られ』これまで暮らしていた
特技はゲーム、絞れば格闘ゲームでリアルでも強いということを除けばいたって普通の人間だった
そして、不吉さをも感じる燃える炎のような朱い、赤い―紅い目
天王寺家の第一子息こと、彼の兄である天王寺 馨<カオル>とは相対する瞳の色である
まるで、二人は生まれる前から出会う運命だったかのような―
「れ…、…ん、れ…。」
誰、僕を呼ぶのは
「れ……、れ…ん。」
名前を呼ばないで
「れ…、れ…ん。」
嫌だ…!
名前を呼ぶな!!
『起きなよ、漣。』
「!????」
兄の僕を呼ぶ声で目を覚ます
自分でも驚くほどに身体中に汗を書いていた
僕は肩で息をしながら、まだハッキリとしない瞳で兄を見つめる

