【ザーザー…ガガッ―――プツ―――】 しん― ・・ 静寂 それを打ち破る壱さんの笑い声が室内に響いた 「ふ…ほっほっほっほ! 面白いことになっておるのぅ!」 「どこがですか!? 殺しあいって…―。 僕ら殺しあいを強いられているんですよ!? 前世の罪とか―…わけのわからない理由で!!」 「ほほ…、じゃが、カギとやらを見つければ皆助かるんじゃろ?」 「!!」 スピーカーの声に惑わされて、少し取り乱していた僕に壱さんは微笑みかけた…と思う