「兄上、あいつは一体何の話を…。」 「これから始まるゲームについてだよ。」 『貴方たちにはコレから罪を償っていただきます。』 「は―?」 突如、罪の名前を並べた後に意味のわからないことを言いはじめた占い師に拍子を抜かれる 『貴方方は前世で罪を犯しました。』 突然、重たい声が無機質な世界に響き渡った それは耳を通して直接脳に響いてくるような、耳をふさいでも逃れられない呪縛のような 僕は思わず固まってしまった