月の下の砂漠の上で


あたしの前に広がるのは砂漠の無法地帯


ただ見渡す限り 砂しかない



…夢??


だよね…


きっとそうだよ!


あたしさっきまで自分の部屋にいたんだよ?

こんなことあり得ないって!!


それにしても 暑いな…


空には太陽があってギンギンとあたしを照りつけている




未だに寝そべっていたあたしは砂の暑さに耐えかねて立ち上がった


夢にしてもリアルすぎる…


こういうときには

ほっぺたをつねるってみるべき?

一度やってみたかったみたかったんだよね♪

まるでマンガのヒロインになったみたいで