「なんだー着替え終わってんじゃん」
そこ残念そうに言うとこじゃないでしょ!!
「いや、まだだって。後ろのチャックが閉められなくて・・・」
「俺が閉めてやるよ。後ろ向いて」
「うん・・・・・・」
私は由紀に背を向けて、髪が巻き込まれないように片手で少し髪を上げる。
由紀の手が背中のチャックに触れて、心臓がドキンって部屋中に響き渡りそうな音で鳴った。
家に誰もいなくて、私の部屋で、2人きり、メイド服の私と、それを着せる由紀・・・
って・・・な、何考えてるんだろ?!相手は由紀なのに!!
そこ残念そうに言うとこじゃないでしょ!!
「いや、まだだって。後ろのチャックが閉められなくて・・・」
「俺が閉めてやるよ。後ろ向いて」
「うん・・・・・・」
私は由紀に背を向けて、髪が巻き込まれないように片手で少し髪を上げる。
由紀の手が背中のチャックに触れて、心臓がドキンって部屋中に響き渡りそうな音で鳴った。
家に誰もいなくて、私の部屋で、2人きり、メイド服の私と、それを着せる由紀・・・
って・・・な、何考えてるんだろ?!相手は由紀なのに!!


